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ブログで映える写真の撮り方 - アクセス数と読者数の増やし方

ブログで映える写真の撮り方





アクセス数読者数を増やしたいブロガーの皆さんへ


"アクセス数が増える" 写真の撮り方をお伝えいたします。


「百聞は一見にしかず」


ブロガーにとって写真(画像)はとても重要で、大切なもの。その効果は絶大で驚くほどです。


写真を使えば記事がどんな内容なのかを一瞬で伝えられます
=あなたが伝えたいことを簡単に理解してもらえます



ブログは写真が多いと見やすくなります。
視覚に訴えることができる写真(画像)という表現方法は強いです。写真は無条件に目を引きます、読者さんの興味や関心を引きます。


たった 1枚の写真が読者さんの心にダイレクトに響きます。写真を使うと文章だけでは表現しきれないことやあなたが言いたいことがより効果的に伝わります。読者さんたちに向け、記事の内容を的確に紹介できるのです。そうです!写真は皆さんのブログ記事を豊かに彩ってくれるのです。



アイキャッチ用の写真の有無や良し悪しであなたのブログに訪れる読者さんの数は大きく違ってきます。写真ひとつ(特にメイン画像/一番上の画像)でアクセス数が変わります。


写真はその記事が見られるか、見られないか?どんな読者さんたちが再び見に来てくれるか?などを大きく左右する非常に大事なものです。写真が読者を決めていくとも言えるでしょう。だからこそアクセス数や読者数が多いブロガーさんたちは例外なく写真にこだわっているのです。


写真の撮り方をいろいろ試して、記事を象徴するようなブログ映えする写真をあなたのブログに載せてみませんか?


ブログで映える写真の撮り方、ぜひ参考にしてください。


目次

数多く撮ってください
被写体に近づいて撮ってください
縦と横、カメラの向きを変えて撮ってください
いろいろな角度や高さで撮ってください
大きさを比較できるものと一緒に撮ってください
遠近感を出して撮ってください
明るい時間や明るい場所で撮ってください
【参考】PC版の場合:[画像の設定]から画像の説明を入力してください


ブログで映える写真の撮り方

【秘訣】数多く撮ってください


できるだけ多く写真を撮ってください。
同じシーンや被写体に対して写真を何枚も撮ると、ステキな写真やアッと驚く意外な写真が撮れるんです。可能な限りたくさんの枚数を撮影して、その中からあなたが一番良いと思う写真(最高の写真)をブログ記事に載せましょう。ぜひ写真を撮って撮って撮りまくってみてください。


スマホもデジカメは何枚撮っても、昔のフィルムのようにお金はかかりませんのでどんどん撮影してみてください。記事の中にふんだんに写真を入れて投稿してください。


そして、素晴しい写真がいっぱい載ったあなたのブログを読者さんたちにぜひ見てもらいましょう。





【秘訣】被写体に近づいて撮ってください


次の 3枚の中でどの写真が一番いいですか?

(全景を撮るのでなければ)この一番下の写真がいいですよね!


ブログ記事に載せる写真はこのように被写体にできるだけ接近して、大写しで撮ってみてください。


接写すれば迫力のある写真、立体感のある写真が撮れます。アップにすればするほどその写真があなたのブログ記事の魅力を大いに引き立ててくれるんです。


このぐらいアップにしてもいいかもしれません!


被写体に近づくのはブログ映えする写真を撮影するための鉄則です!


コリーのやさしい目をこの大写し写真はみごとに捉えています!!


超どアップで撮ったコリーのうるんだ瞳は感動的です!!



違う被写体もアップで撮ってもいいかもしれません。記事に無関係なものでなければ、あなたの意図とは違う被写体について興味や関心を持つ読者さんもいるかもしれません。


帽子の生地や刺しゅう、縫い目までハッキリわかる写真です。場合によってはこんなどアップ写真も読者さんからは喜ばれる可能性があると思います。



「もう一歩前へ」が大原則ですが、もし被写体に近づけない場合は、ズーム機能で拡大して撮っても大丈夫ですよ。






【秘訣】縦と横、カメラの向きを変えて撮ってください

縦向きの写真と横向きの写真、見較べてみてください


カメラを横: 横向きで撮影


カメラを縦: 縦向きで撮影(横幅480ピクセル)

この犬の置物は縦長なので、縦向きで撮るとしっくりきますね!スペースにムダがありません。


写真を横で撮るか、縦で撮るか、被写体の見え方がぜんぜん違ってくることがあります。カメラの向きを変え、構図を変えて、斬新でより大胆な写真をブログに残しましょう。



パソコン版の場合、[画像の設定]で横幅を広げるとさらにダイナミックな表現が可能です。


カメラを縦: 縦向きで撮影(横幅640ピクセル)



アスペクト比を 4:3(通常の写真の縦横比)とスクエア(正方形)で切り換えて 2パターン撮っても写真の印象は変わってきます。
※16:9も試すと更に印象は変わります


アスペクト比 4:3(通常の写真の縦横比)


スクエア(正方形)


4:3も、スクエア(正方形)もそれぞれ良い点があります。それぞれの良さや特長を理解した上で、お好みの縦横比の写真をブログに載せてみてください。



あと、被写体を写真の中心からズラすと構図が大きく変わり楽しい写真になることが多いです。






【秘訣】いろいろな角度や高さで撮ってください


角度や高さを変えてみます。角度(アングル)と高さ(ポジション)が違うと写真の見え方ってぜんぜん違ってきます、ぜひご覧ください。


角度(アングル)と高さ(ポジション)の違い

真横から


斜め前から


正面から


真横から


真後ろから


真上から


低い位置(ローアングル)から


高い位置から


「数多く写真を撮ってください」と同じですね。
いろいろな角度から、いろいろな高さ(位置)から、いろいろな距離で。写真は数多く撮れば撮るほど、ベストな 1枚が見つかります。






【秘訣】大きさを比較できるものと一緒に撮ってください


犬の置物の大きさ(サイズ)がわかりにくい写真

比較するもの(比較対象物)がないと被写体の大きさがわかりにくいんです


野球帽や庭園灯で大体の大きさがわかるようになりました


赤いコカコーラの缶が入り、更にこの犬の置物の大きさがわかるようになりました。


お金(コイン)、ペットボトルや飲み物の缶などはサイズが規格統一されていて誰もが大きさを直感的に理解できます。こういった比較対象物を写真の中に入れると読者さんたちは被写体の大きさを即座に理解することができるようになります。


但し、コリーに大洋ホエールズの帽子をかぶせるかどうかはあなたにお任せいたします(笑)



被写体は小さくなりましたが、人間や自動販売機が入って読者さんは犬の置物の大きさを完全に把握することできました。


被写体の大きさがわかりにくい場合は、誰もがサイズをイメージできるものを写真の中に含めてみましょう。






遠近感を出して撮ってください


被写体の一部にピントを合わせる

鼻にピントを合わせたので、遠近感が出て奥行きのある写真になっています。頭や目のあたり(背景)がややぼやけて奥行きが強調された力強い写真になっています。


この写真は目や眉間にピントを合わせています。手前(写真下)の鼻がぼやけて、やはり遠近感が出ている写真になっています。





【秘訣】明るい時間や明るい場所で撮ってください


天気なのでなかなかコントロールが難しいですが、晴れている日や晴れている時間帯、そして晴れている場所で写真を撮ってください。要するにできるだけ明るい時間や明るい場所で写真を撮るといい写真が撮影できるということです。


この写真は春の晴れた日に日陰で撮っています。


もしが直接日が当たっていたらもっと美しい写真になっていたはずです。


反面、どんより曇った薄暗い日や雨の日に撮っていたら、もっと見にくい写真になっていたと思います。


ブログに載せる写真は極力、明るい時間や明るい場所で撮ってください。太陽や照明は色彩を活かし、被写体をよりよく見せてくれるんです。


そして、光や影もうまく使ってみてください。



参考: ある晴れた夏の日の風景写真


参考: 被写体に太陽の光が当たった写真


参考: 被写体に光と影(明暗)がついた写真





【参考】PC版の場合:[画像の設定]から画像の説明を入力してください


[画像の説明]の入力方法

メニュー[記事を書く]の [画像の設定] ボタンを押す


[画像の説明]欄に画像の説明を入力してください。


画像の説明(画像の代替テキスト/alt属性)とは、その写真がどんな写真なのかを短い文章やキーワードで表わしたものです。この画像の説明は主に検索エンジンに取得され、写真が Googleや Yahoo!などの画像検索で上位表示されやすくなります。画像の SEO効果があるということです=あなたの画像が画像検索結果ページで上の方に表示されアクセス数が増える効果。


但し、この作業を毎記事行うのは面倒だと思いますし、最近は AIの画像解析の能力も高くなっているので下記のように画像の上か、下に画像の説明(画像の代替テキスト)を文章で書いておく形でもほぼ同様の効果が得られます。言い方を換えると、画像の真上か真下にその画像の内容を表わす説明やその画像を象徴するキーワードを書いておきましょう。


    ↓↓↓↓↓


その画像の内容を表わす説明


その画像を象徴するキーワード





写真(画像)はとても大事で、効果は絶大です


写真を使えば記事がどんな内容なのかを一瞬で伝えられます
=あなたが伝えたいことを簡単に理解してもらえます



人々がスマホやパソコンで情報を探す時にどういう写真だと記事の内容がイメージしやすいのか?ネットで情報を見る時にどういう写真だと説得力があり、臨場感が伝わり、その記事を見てみたいと感じるのか?面白そうだと感じるのか?ぜひ、その情報を欲しがっている人やその情報に関心の高い人たちの立場に立って、ご自分の写真決めに活かしてみてください。


逆に言えば、皆さんはどんな人に自分のブログ記事を見てもらいたいのか?どんな人が自分のブログ記事の読者やファンになるのか?をイメージした写真がより良い写真ということになるのです。どうか、あなたの気持ちをご自身の写真に注ぎ込んでみてください。



ムラゴンの記事一覧の中にキャッチーでインパクトのある写真やタイムリーな写真があれば、読者さんはその記事を見ようという気になりアクセス数は間違いなく増えていきます。記事の中に写真があればメリハリがつき、見た目もよくなり、訪れたみなさんが一目で内容を理解できる(情報の精度が向上する)ので文章の精読率も上がるはずです。


要するに写真を使用すると記事を見てもらいやすくなるんです。親近感が湧き、ファンがつきやすくなる効果もあります。せっかくです、写真をうまく使って記事をビジュアル化し、できるだけ多くの人にあなたが知らせたいことをイメージで理解してもらいましょう。



写真の撮影方法をいろいろ試行錯誤するようになると、さまざまなアイディアが次々に生まれてきて楽しいですよ。写真をどう撮るのが良いのかよく考えてみましょう。



なお、1つの記事の中に載せる写真の枚数は自由です。ぜひ複数の写真を載せてください。


もし、自分の記事を象徴する写真が 1枚ならば 1枚だけでももちろん大丈夫です。そのたった 1枚の貴重な写真を記事の中に必ず含めてみてください。


逆に写真を使いすぎると画面が重くなり、読者さんが記事を見るのを途中で諦めてしまう恐れもあります、写真が多すぎて心配な時はご自身のブログの運営方針に沿って適度な枚数を徐々に割り出していってみてください。


長い文章で何かを伝えようとするよりは、写真をうまくちりばめていくことで印象に残るブログ記事が創れます。そうです、こだわりを持った文章とこだわりを持った写真の組み合わせこそがブログなのです!



いかがでしたでしょうか?
私があげた「ブログで映える写真の撮り方」はほんの一例です。今回お伝えした情報はあくまでも参考としてください。撮影モードを変える、画像を加工する、キレイに撮れるカメラやスマホに買い換えるなどの方法は今回の説明から除いています


最後になりますが写真をどう撮るかは皆さんの自由です。どんな写真をブログに載せるかも最終的に皆さんご自身が決めてください。あなたのブログです。あなたが自分自身で決めた写真が一番すばらしい写真なのです。



PS
もちろん写真(画像)のない文章だけのブログにも素晴しいブログがたくさんあります。



ブログって魅力的!
ブログって本当にすばらしい!!



ムラゴンズの仲間の写真(画像)


写真撮影(画像検討)の参考にしてみてください
    ↓↓↓↓↓
記事写真(記事画像)一覧を見る




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